2026年9月~10月にかけて開催されている「名古屋城夜間ライトアップ Be GOLD」。このイベントで、刻印を石垣に映し出す演出があると耳にし見に行ってきました。
まずはプロジェクションマッピングらしい様々な演出




名古屋城にある様々な光の刻印が、上から流れていく!
この演出を考えた人も刻印が好きに違いない




別角度からも堪能





2026年9月~10月にかけて開催されている「名古屋城夜間ライトアップ Be GOLD」。このイベントで、刻印を石垣に映し出す演出があると耳にし見に行ってきました。
まずはプロジェクションマッピングらしい様々な演出




名古屋城にある様々な光の刻印が、上から流れていく!
この演出を考えた人も刻印が好きに違いない




別角度からも堪能





愛知県瀬戸市の文化財名勝に指定されている石樋の滝。知る人ぞ知るスポットのようですが、ここで近年刻印石が発見されました。
滑るという口コミを見て滑らない(と思っていた)靴で訪れましたが、湿った岩場は想像以上に滑りやすく2回転倒。腰を打ち腕を擦りむくなどダメージを負いました。
滝がある方に降りたらこんな感じ

上の写真の丸い石あたりまで恐る恐る下る

逆さになった「角に大」刻印、福島正則の丁場?

のぞきこんだらわかる矢穴痕

この矢穴石に気を取られコケました

手前に矢穴痕、奥に矢穴列がある石たち

降り口付近に埋まっていた矢穴石

石樋の滝
場所:愛知県瀬戸市水北町1075

愛知県蒲郡市の竹島も名古屋城築城時に石を切り出された地。島のまわりを見て回れば、残された矢穴石があちらこちらにあります。
ここでは毛利秀就が採石したらしく、名古屋城の毛利丁場にもある刻印が残っておりました。
竹島駐車場から竹島橋を渡り竹島へ

竹島のシンボル、矢穴列だらけの「焙烙岩」

焙烙岩の南側にある、毛利氏の「生駒車」+「丸に一」刻印

普段は海に沈んでいる矢穴石たち

遠くに見える山々にも採石地がちらほらあるようです

こちらは島の南側あたりにある矢穴石

きれいな矢穴列が残る石

竹島
場所:愛知県蒲郡市竹島町

名古屋城の石垣普請に際し、福島正則が採石したといわれているのが愛知県西尾市の前島。
毎年のように西尾市文化交流センターで行われる前島講座に応募しておりますが、今年も無事抽選突破で参加できました。
トンボロ現象中の前島へ歩いて移動

大潮の日に行けばこんな感じ

矢穴の部分が目にみえる「やあのちゃん」

こちらは前島のアイドル「やあなちゃん」、刻印は「角に大」

白線ガイド付きの「三つ輪違」刻印

新刻印発見!この刻印も名古屋城にあります

美しい矢穴列をもつ石

風化したのか、矢穴の奥部に穴が開いておりました

前島
場所:愛知県西尾市東幡豆町前島

猪鼻堰跡残石群は、名古屋城石垣用の石が採られたとみられるところ。刻印石もありますが、どの大名がここで採石したかは今のところ不明。
ちなみに愛知県長久手市はかつて石作氏が治めた「石作郷」と呼ばれていたらしく、古来より石と深く関係する土地だったようです。
上の道路沿いからでも矢穴石は見られます

香流(かなれ)川の近くまで降りてきました

川沿いに矢穴石がゴロゴロ

巨石の中央下に「蛇の目(◎)」か「銭(〇内に□)」刻印が

草がない時季ならもっと矢穴石が見られそう

左上に「八の字」刻印あり

猪鼻堰跡残石群
場所:愛知県長久手市岩作色金37−1

愛知県瀬戸市の「海上(かいしょ)の森」にある石丁場跡。名古屋城築城の際、細川忠興・忠利石がこの地を押さえ石を切り出したとみられるのだとか。
海上川には矢穴石の他に、刻印が彫られた石も残っております。
遊歩道を進み、このあたりから川の方へ降りました

足元に注意しながら矢穴石を探す

矢穴列が残る石

「井桁に星(#内に・)」らしき刻印

苔むした石と矢穴は最高の組み合わせ

川をせき止めるように残された矢穴石

海上川石丁場跡(海上の森駐車スペース)
場所:愛知県瀬戸市海上町145